2018 アンコールワットとクメール料理・カンボジアの結婚式参加食べ倒れの旅
の続編をUPします。
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2018 アンコールワットとクメール料理・カンボジアの結婚式参加食べ倒れの旅
2018 アンコールワットとクメール料理・カンボジアの結婚式参加食べ倒れの旅
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2018 アンコールワットとクメール料理・カンボジアの結婚式参加食べ倒れの旅
~2日目/遺跡群巡りと「涼み小屋」で屋台のローカルランチ編~
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~宿泊先ホテル「Diamond D’Angkor Boutique」編~
2018 アンコールワットとクメール料理・カンボジアの結婚式参加食べ倒れの旅
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3日目の最終日。
プサー・ルー市場で買い物と食べ歩きを終えた後 シュムリアップ市内から車で約1時間半ほど離れた「ベン・メリア遺跡」を観光しました。
「東のアンコール」とも呼ばれている大きな寺院ですが…。
破壊力が半端ない!
ベンメリアは「天空の城ラピュタ」のモデルとなったとも言われてますね。
真意の程は定かではないですが。
「ほら!この辺りがラピュタっぽい」
と日本語ガイドのダーさんも連呼されていました(笑)
鶏のヒナ発見♡
カンボジアの鶏のヒナは黄色じゃなくて白と黒のコンビでした。
とても広い敷地内ですが とにかく破壊力が凄いので観光できる場所の一部はウッドデッキで 足場整備されていて 上げ下げありでアスレチックのような感じがありました。
密林の中で日陰も多いので他の遺跡巡りより体力温存できます。
何がどうなってこうなったの?
破壊力に圧巻です。
そして同時に切なさも感じながら…。
「ベン・メリア」の魅力にすっかり飲み込まれていました。
もはや原型は想像できません。
唯一状態が良い回廊が残っていて。
中を通り抜ける事が出来ました。
写真はすごーく明るくしてスマホで撮ったのですが 実際は真っ暗でした。
外と中の明暗差が大きくて 皆オドオドしながら回路を進みました。
「ベン・メリア」はとても敷地が広いのですが 整備されていて観光できる場所はほんの
少しだけでしたが 観光客もそれほど多くなく 密林に囲まれているので日よけも出来て
何より破壊力が神秘的で他の寺院とはまた違った良さがありました☆
観光をあとにしてチャーター車へ戻る道中に不思議な食べ物を見つけました。
これ何だか分かります?
ピーマンみたいな実に何か引っ付いてる。
これカシューナッツの実でした!
どうやって食べるかと言うと 実だけを食べ易いようにナイフで削ぎ落として
プラホックと呼ばれる魚を発酵させたペースト状の塩辛に付けて頂きました。
カシューナッツの実の渋味をプラホックの塩辛さと
ツンとくる魚の香りでごまかす様にも思えましたが
その渋味とプラホックの個性とがぶつかり合ってパンチの効いた珍味でした。
ランチは休憩を兼ねてハンモックカフェでした。
「The Hut Natural restaurant」
所在地/ By the river, Off Route #6, Steung Village, Prasat Bakong District, Krong Siem Reap 00000 カンボジア
お店の雰囲気が凄く良い♡
暑いカンボジアのお昼間の過ごし方に見合ったお昼寝カフェです。
素敵なインテリアに癒される。
こちらのお店のメニューもセンス抜群でした。
1日目の夕食のお店「Mali’s」同様に日本のお店も真似してほしいセンスの良さです。
「グレープフルーツと海老のサラダ」$6.50
熱った体にグレープフルーツのサッパリさと海老の旨味が沁みました。
「チンゲンサイ炒め」$6.50
日本のチンゲンサイとはまた違った食感です。
歯ざわりを大切にする為か葉は使われてませんでした。
「クメールソーセージ」$5.50
魚と豚のミンチにレモングラスやハーブを混ぜて焼いたソーセージ。
こちらは日本へ帰国してから何度もリピートして我が家の定番メニューになりました。
「豚肉と野菜のスープ」
「牛肉のスープ」$7.50
優しい味とスパイシーなスープを食べ比べました。
どちらも美味しくてご飯にまでかけて食べ飲み干しました。
「グリルチキン」$20.00
色んなハーブと3種類のソースにレモングラスと共に頂きます。
ソースの中にはまたまたプラホックが。
しかもなんと蟻入り!(涙)
虫嫌いな私は蟻入りプラホックは手付かずのままでした。
「魚のアモック」$7.50
The クメール料理と言えばのアモック。
それぞれのお店に個性があるから 毎食食べても飽きることはなかったです。
あ〜また食べに行きたいな♪